・・・たとえ世界が終わらなくとも、お前に告げよう。
過去を越えて、これから共に歩むだろう未来を思いながら。
悠久の刻を越えて夜空に輝く川のように、お前を柔らかな光で包んでいよう。
天に輝く星のようなお前を、他の星に取られぬように護っていよう。
・・・文月の七日、この地上に舞い降りた星の光を、私の腕に抱きながら。
もう、離しはしない。
これ、正直・・・『うら』なのかどうか、悩みました。
白ルキ大好きな皆様が見たら、どろどろもしてないし、別に鬱屈してもいないと思われるかな、と。
でも、拙宅は一応、表向きには「妹さん贔屓だけれど何でもいじる」スタンスなので、
そこからしたら、こういう雰囲気は『うら』かな?と・・・